第6回エコツーリズムフォーラム2017
■第6回エコツーリズムフォーラム2017のご案内■
○テーマ
『 地域着地型観光DMOによる瀬戸内海エコツーリズムの運用 』
~多様な景観と地産を「なりわい」とする元気な島々の活性化に向けて~
○コンセプト
日本国内は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、
外国人旅行者(インバウンド)を対象とした新たなツーリズム構築の為の施策や
地域着地型DMOへの活発な動きが見られます。また、瀬戸内海では、平成27
年に瀬戸内海環境保全特別措置法の一部が改正され、「豊かな海」を目指して、
自然景観と文化的景観の活用と保全に向けた取組みを行う事が定められ、柱の一
つに「エコツーリズムの推進」が明記されました。
一方、瀬戸内海の島嶼部や沿岸域は急速な過疎化が進行し、無人島化による古
来の風土や伝統文化が消滅し、自然環境資源の管理も不可能となってきた課題が
浮き彫りとなっています。
そこで、「第6回エコツーリズムフォーラム2017」では、瀬戸内海におけ
る「地域着地型DMO」の、適正で効果的な体制を構築するためのあり方につい
て考えていきたいと思います。
素朴な自然環境資源・文化歴史的資源や景観を観光資源として活用しつつ、従
来の地域の価値と賑わいを取り戻すことを目標として、新たな生活システムと経
済活動を創生し、人々が「なりわい」としての生活形態が実現するようにエコツ
ーリズムの推進を図っていきたいと思います。
第2部ではパネリストに
和歌山大学観光学部副学部長 教授 加藤久美様
一般社団法人 せとうち観光推進機構 事業副部長の岩瀬俊一 様
愛媛県石鎚山系エコツーリズム推進協議会 会長の片岡正雄 様
しまの大学DHR 代表理事の村上律子 様
をお迎えし、瀬戸内海の資源価値を磨き活用し継承する観光スタイルのあり方に
ついてディスカッションしていただく予定としております。
○テーマ
『 地域着地型観光DMOによる瀬戸内海エコツーリズムの運用 』
~多様な景観と地産を「なりわい」とする元気な島々の活性化に向けて~
○コンセプト
日本国内は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、
外国人旅行者(インバウンド)を対象とした新たなツーリズム構築の為の施策や
地域着地型DMOへの活発な動きが見られます。また、瀬戸内海では、平成27
年に瀬戸内海環境保全特別措置法の一部が改正され、「豊かな海」を目指して、
自然景観と文化的景観の活用と保全に向けた取組みを行う事が定められ、柱の一
つに「エコツーリズムの推進」が明記されました。
一方、瀬戸内海の島嶼部や沿岸域は急速な過疎化が進行し、無人島化による古
来の風土や伝統文化が消滅し、自然環境資源の管理も不可能となってきた課題が
浮き彫りとなっています。
そこで、「第6回エコツーリズムフォーラム2017」では、瀬戸内海におけ
る「地域着地型DMO」の、適正で効果的な体制を構築するためのあり方につい
て考えていきたいと思います。
素朴な自然環境資源・文化歴史的資源や景観を観光資源として活用しつつ、従
来の地域の価値と賑わいを取り戻すことを目標として、新たな生活システムと経
済活動を創生し、人々が「なりわい」としての生活形態が実現するようにエコツ
ーリズムの推進を図っていきたいと思います。
第2部ではパネリストに
和歌山大学観光学部副学部長 教授 加藤久美様
一般社団法人 せとうち観光推進機構 事業副部長の岩瀬俊一 様
愛媛県石鎚山系エコツーリズム推進協議会 会長の片岡正雄 様
しまの大学DHR 代表理事の村上律子 様
をお迎えし、瀬戸内海の資源価値を磨き活用し継承する観光スタイルのあり方に
ついてディスカッションしていただく予定としております。
詳細情報 |
所在地 | 〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目7-31 ホテルチューリッヒ東方2001 4F |
開催日 | 2017年2月19日(土) |
営業時間 | 13:00~17:00(開場12:30~) |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有り(有料) |
エコツーリズムフォーラムチラシ.pdf |
アクセス情報 |
アクセス | JR広島駅(新幹線口/北口)よりと徒歩6分 |
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